九州大学　伊都キャンパスそば

毎日の通学を考えると、やっぱりキャンパスに近い方が圧倒的に楽です。

伊都キャンパスは、単体キャンパスの広さが全国でトップクラス！！です！
この広さ故に学部によっては、正門から近いところもあれば、遠いところもあったりと・・・。
敷地内にバス停が１０ヶ所あるのも納得です。ここ最近では、学内巡回バスもあります。
このキャンパスを東西で端から端まで歩くと、、、約１時間かかりました。

この広い敷地の中ですべての学部が同じ場所にはございません！
１年生　    （全学部）：正門に近い　　「基幹教育」棟
２年生以降（理学部）：基幹教育棟の横「理学部」棟
２年生以降（工学部）：南ゲートに近い「工学部」棟
２年生以降（文 　系）：椎木講堂に近い「文　系」棟
２年生以降（農学部）：南ゲートに近い「農学部」棟
とわかれています。上の画像と合わせてご覧下さい。

理系の方は、中央ゲートもしくは、南ゲートが最寄り門となります。文系の方は、中央ゲートが最寄り門となりますね。

九州大学伊都キャンパスが移転した以降、2012年にやっとキャンパス近郊に学生向けのエリアが開発されました。
やっと歩いて通学が出来る大学となりました♪　それが元浜/九大新町エリアなのです。
全国の他大学をみても、大学周辺に学生向け賃貸マンションなどが無い地域はほとんどありませんからね。

徒歩や自転車で通える距離に住めば、月々の交通費の心配もいりません！

伊都キャンパスの周辺について細かく見ていきましょう！

伊都キャンパス徒歩圏エリアといっても、そんなに広くはありません。
中央ゲートから遠い場所でも徒歩１０分以内です。

2020年4月時点で、賃貸マンションやアパートの供給は、約2,300戸です。
入居者の９８％が九州大学生です。
毎年約１００室がこのエリアの中で建築されています。

特に九州大学生に選ばれているのは、上記のような理由でしょう。
高学年の学部生や院生、研究生の方には、車を持つ際の維持費用の１つの駐車場代も大きく影響しています。
学研都市駅や周船寺では、６,０００円～８,０００円！比較して、半額以下という駐車料も◎ですね。

生活環境として、生鮮を扱うスーパーがなく、近郊の周船寺や九大学研都市エリアまで足を延ばす必要がございます。
ただし、日常生活用品などは、大学内、コンビニ、ナフコにて揃えることが出来ます。

少々画像が悪く申し訳ございません。
おおまかにお分かりいただければ幸いです。
こちらの画像元は、ＵＤＣＱ事務局にて作成頂いたものです。

九州大学伊都キャンパス敷地内に１５か所（学生食堂含む）もの飲食店がございます。
また、敷地外の近郊にも１３か所もの飲食店がございます。

学生向けで飲食店が約３０か所あるのも魅力の１つですね♪

伊都キャンパスエリア近郊は、商業施設がまだまだ乏しくとも、食べたりするのに困ることは無さそうですね♪

九州大学学内では、アルコールまで出されているところもございます！
一般の方でも自由に出入りできるので、楽しいですね♪

ここに記載している建物は、現在満室のものも含まれています。
現在、空室募集している各部屋は、春入居募集スケジュールをご確認下さい！