


九州大学は、平成17年度から30年度にかけて段階的に伊都新キャンパスへの移転を進めました。
平成30年10月に、移転は完了いたしました。
医・歯・薬学部と芸術工学部の学生は、1年次と2年次以降で通学するキャンパスが異なります。
このページでは、そんなわかりにくいキャンパス移動にまつわる疑問について徹底解説します!

1年次に通学するキャンパスは?
全学部、1年次の間は”伊都キャンパスのみ”に通学することになります。
2年次以降に通学するキャンパスは?
2年次は、全学生が毎日 “それぞれの専攻キャンパス” に通学します。
*箱崎キャンパスは、平成30年10月に伊都キャンパスへ移転統合しました。
平成30年4月に入学する箱崎キャンパス対象の学部の方は、卒業まで伊都キャンパスに通学します。
このページの平成29年度以降の移転計画の項をご覧ください。
*共創学部の学生は、4年間伊都キャンパスとなります。

※ 上記5キャンパスは、今現在の九州大学全キャンパスです。(平成29年11月時点)
※ 箱崎キャンパスのみ、平成30年10月を持ちまして、伊都キャンパスへ統合されました。


平成30年度以降の移転計画は?
平成30年 | 文系・工学部建築学科(工学部の他の学科は移転済み)・農学系 その他の箱崎キャンパスの施設など |
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2015年4月に九州大学から発表された資料によれば、
病院キャンパス(医・歯・薬学部)
大橋キャンパス(芸術工学部)
筑紫キャンパス(総合理工学府等)
の移転は予定されていません。



伊都キャンパスは他のキャンパスからかなり離れています!
私たちは、1年次には伊都キャンパスエリアに住んで、
2年次以降に各専攻キャンパスの周辺にお引越しされることをお勧めしています。
伊都エリアなら! 通学が楽! 新学期から友達がいっぱい!

お部屋探しに来られる方の中には、1年目から専攻キャンパス周辺に住んで
4年間を過ごしたいという方もいらっしゃいますが、
そういった方々にも私たちは1年目は伊都キャンパス周辺に住むことをおすすめします。
キャンパスに近いところに住めば通学が圧倒的に楽になるだけでなく、
大多数の学生が伊都キャンパス周辺を選ぶため
友達もたくさんいるのは伊都キャンパス周辺ということになります。
たとえば病院キャンパスの周辺に住むことにした場合、
1年間はほぼ毎日、家から離れた伊都キャンパスまで通学することになります。
病院キャンパス周辺から伊都キャンパスまでは、
地下鉄、JR、西鉄バス、昭和バスを組み合わせた3ルート程が考えられますが、
どのルートも1時間~1時間半以上かかる上に、
時間が不安定になりやすいバスを必ず含んでいます。
九州大学の1限目は8:40からなので、
余裕をもって到着するには7時過ぎに家を出る必要があり、
朝がとても忙しくなります。
また、部活やサークル活動に加入した場合は、
帰宅時間が遅くなることも考えられます。
毎日忙しい大学生活において、1年間 6時台に起床し、
伊都キャンパスまで通うのはとても大変であることは想像に難くありません。
これに対して伊都エリアの物件に住めば、
通学には15分程度時間を割くだけですみ、あとの使い方は自由!
勉強に充てたり、自分の趣味に充てたり、
友達と過ごす時間に充てたりと夢が膨らみますね!

伊都エリアなら! 値段の割に物件が新しい!(新築・築浅多し)
伊都エリアは比較的最近に開発が進んだ地域であり、
新築や築浅の物件が多数あります!
それなのに家賃は安めに抑えられているという、何ともうれしいエリア!
また、特に九大前(キャンパス徒歩圏内)エリアは、家電付物件が多いのも特徴です。
友達も呼びたいし、自分もできるだけ新しくてきれいなところに住みたい♪
そんな方々にも伊都エリアはおススメです。
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